素直ないのち

昨日はヤマハのコンサートをありがとうございました。

自分は破壊を作るほどの頑固ものであることをコンサートが終わり改めてわかるよりないです。

でも命は第二部の先生の愛の潮流のなかで突然ひとつになっていきました。

自分のことを見る意識があっても、生意気な頭があっても、ある瞬間から、姿勢がぐんぐん変わりました。

まっすぐまっすぐ伸びていく背中と首、そして最後に頭がまっすぐになり、いのちはどう生きているのかその姿勢がそのままを語っていました。

生意気頭も越え、いのちから沸き起こる涙が潮流の一雫になって流れているように感じるアンコールまでのコンサートで、命とは生きること。と確かにしたことが、破壊から創造へと人生を変えていく毎日にしていけるか、いけないか、大きな分かれ目になりました。

転換点に立っていることを変えていく動きは、頑固ものから飛翔する。その強さの元になるのは、すなおになればいいだけ。と心の声がします。