素晴らしい時

13日から京都に滞在し、応用コース終了後に夜行バスで今朝戻りました。見かけは変わらない部屋でありますが明らかに空間が変わり、広く、深く、優しい世界が広がっております。迎賓館コンサート、3回の高句麗伝説と応用コース、ビデオ講演会ありがとうございます。常に、感情も、考えも、精神もどきも頭で作り続けてきて、そこに嵌め込み作くり続けた自分です。それが壊れたら何もない非人間となっておりました。しかし、その奥に生命の小さな光が見えいだき講座を受講した時の真の自分の光があります。高句麗伝説によって道が敷かれこの小さな光は、磨かれ、少しづつ輝きが増し、育っています。応用コースでは、ただそこにいるだけで幸せを感じ、今生きていることに感謝の気持ちでいっばいです。英語を話す事で大事な感覚を失った事は、表現しましたが英語が上手くない色んな国の人と心通じあった暖かい感覚も貴重な財産としてあります。元々、表現が苦手であったので日本語を鍛練していきます。それぞれの高句麗伝説の経験は、言葉になりませんが経験後の気持ちは、未来へと具体的に動く道が拓かれました。高句麗伝説で沢山の生命が蘇り共に生きて光となっていることに感動です。生命の時代とは、あらゆる生命と共に生き、未来を創り続け、永遠に生きれる時代なのでしょうか。まだ、理解が浅いのですが胸の内は喜びに震えております。明日からのコンサートは、無事に参加して生命ひとつでそこに居られるよう修練します。いつも、いつもいだき先生、高麗恵子様ありがとうございます。