素数 要素 … 算数 この先の道
7月7日の七夕のコンサートには三鷹の風のホールの一席に身を置くことができ、ありがとうございます。アントレプレヌールサロンもコンサートの開催も、この様な社会状況において仕事をする、活動することとはどういうことかを経営者として高麗さんが示してくださり、お金は先を開くために使うということを学びます。心して仕事をしていきます。
コンサート会場でアンコールの演奏とともに手拍子をしたときは、コンサート会場でコンサートができる喜びが溢れてきました。夢中で手拍子していると先生の音が体の中で鳴っていることに気づき幸せで、先生の音は生命そのもので、どんどん拡大していきます。人間の生命はすごい、尊い。メッセージでも表現してくださった「愛を実現できるから」というお言葉に涙しました。コンサートメッセージをお聞きすることは、論理的経験がありそれを言葉で考えていける様にしてくださっていると考えます。論理性のない表現は単なる感情、感覚の羅列に過ぎず真理には至らないと考えます。
8日のコンサートはライブ配信で参加させて戴きました。つくづく初代Idaki Shin サウンドシステムを購入していて良かったと感じます。以前とはまるで違う音の透明感に驚きます。生には敵いませんが、それでも会場でコンサートを経験しているようです。今朝、突然に「素数」という言葉が浮かんできました。最近、いだきしん 先生が算数をもう一度勉強することを教えて戴いてることがコンサートの経験から繋がり始めました。素数は1とその数でより分割できない数で、素数は無数にあると書いてあり、自然数と整数もことも読めば理解出来るようになっていました。そして算数がわからなくなっていったのは「集合」からだったと思います。素数をを自然数においては分割できない数字と考えると、人間みたいと感じたのです。集合の構成要素なる「元=要素」、アントレプレヌールサロンでお話くださった「要素」が繋がってきました。「愛という要素」、愛を実現する生命に先生、大いなる存在のはたらきによって成っていく経験があり、行動するとで成っていくようにして戴いていることに頭が下がります。やらなければ宝の持ち腐れで、先生に報いることができません。先生のコンサートの経験から分からないことがわかったり、できないことができるようになって来たりすることが、この世の奇跡なのだとわかります。大数学者がコンサートを経験して表す数式はどんななのか、また先生の表現される世界を表すために生み出される数式はどんななのか、ひとりひとりが生み出す美しい数式は、と考えるとワクワクします。8日の第1部では「高句麗」を感じました。「美」そのものを経験させて戴きます。高麗さんは、いろいろなことが図形で見えると仰います。図形を言葉にするということは数学的でしかも対象として表現する言葉でなく、要素からの表現であるので論理的であり拡大していくんだと考えます。高句麗建国の精神、「神性形成」という経験、これからどう生きていくかの答えはコンサートで経験させていただき、行動してつくっていくだけです。高麗恵子さんを中心力としてつくっていく国創りがあり、この先の道がみえます。
尊い経験をありがとうございます。