純粋
歴史的な2020年1月11日の高句麗伝説に参加できました事は、人生の歴史的な経験でした。
高句麗琴や、大太鼓、クラリネット、サックスとシンセサイザーを同時進行で演奏され、高麗さんの歴史の縦軸の詩と共に、未来、世界、宇宙に飛翔します。
今朝は、数日前から気になっていたK.K.CHの「歴史の一日」を聴き始めました。
2012年3月に京都と盛岡で、『京の四季』の詩を高麗さんが詠まれ、先生が演奏なさって下さっていて、どんどん空間も心も澄んでいきます。王様がいる所が京(みやこ)。世界中が平和な世界になる奇跡の活動をありがとうございます。このDVDがあればと感じましたが、先ずはK.K.CHで、多くの方にも聞いて頂きたいと感じます。
お正月に八坂の中庭に並んだDVD入りの桐箱に、今年は里の言葉のつく桐箱が多く、「乙女の里』を拝見した時、名前に里がつくので、どれか頂けたらという姑息な気持ちは吹き飛びました。『乙女』という言葉に、ある種、疎外感まで感じておりましたが、高麗さんのビデオ講演会にて、永遠の14歳という言葉と乙女が繋がりました。純粋な気持ちのまま生きればよいと受けとめております。昨日のビデオ講演会での、えりかさんとの粋なやりとりにも、ハッとします。
わかった気でいるわからない大人ではなく、純粋な心に触れられる機会をありがとうございます。