純粋のちから

素晴らしいコンサートありがとうございます。
緊張というお言葉のメッセージに　全くその通りだと　ため息交じりで頷きました。ずーっと脅迫されているようなこの世だったと感じます。
力を抜いてコンサートをお聞きすると　そこには先生が居ました。
そして優し女性がずっと一緒に居てくださって　うれしくありがたく楽しく胸いっぱい至福の限りでした。全身の細胞が「幸せだなあ」と愛に満ち飽和して宇宙に響くのでした。
宇宙の役に立つ人間になりたい、などと心がつぶやいたりして、そんなこと言ったってどうするのと思いつつも、ずっと心地よく幸せいっぱいでした。
まるごと共感の場、宇宙に生まれた美しいこの空間、凄くて、凄くて、素晴らしい生命の場に居れる奇跡　喜びにただただ感謝です。
宇宙に響く偉大なる業、ありがとうございます。
6月23日の宇宙の中心に向かう。いえ、その逆か。宇宙の中心からのメッセージを先生が届けてくださっているのか。中心からも来てくださり、こちらからも向かっていきます。
今日のラストでは　「ちから」そのものに出会わせていただいたようなここちでした。純粋な　ちから。それは源。力を抜けば、日常でも会えるようになるでしょうか。

コンサート終わって外に出ると、神社の大きな樹が神々しく美しかったです。日本に神性あり。樹に見送られながら、帰路につきました。明日までに、樹に語れることはあるかしら　考えをまとめてこようと思いました。ありがとうございます。