純粋なる母としての愛
昨夕、つい末娘を思い出し無性に涙溢れ申し訳無い気持ち、やり場のない気持ちが蘇り、一方で、先生が立ち現れた空間とは?と考えていて、純粋という意味が分かって参りました。私の内面の奥深くある純粋なる母としての気持ちが私の中に、隠しようもあるある事を確認しました。譲れない気持ちがありこの内面で会えばいいと分かっていきます。難しいことでなく、方法でなく、生命のうちにある純粋が外に通じやすくなっている、これが先生が空間に現れ、おられる事なのではと少しづつ分かってきました。いつだったか、ひな祭りを前に、急に思いたち、下の娘に地元の野菜と特産の伊予柑と雛あられを詰めたひと箱を送りました。罪滅ぼしのような気持ちでしたが、今年も送ってみようかと、時間が埋まるわけではありませんが、気持ちは気持ちです。一ヶ月の活動が果たしてできたのか、末日ですから省みます。純粋なる気持ちがあることを分かり、スタートです。本日、コンサートがあることに感謝申し上げます。野田陽子