KEIKO KOMA Webサロン

紐解かれる日々


お礼が遅くなり申し訳ありません。

狛江応用コース、ボランティアミーティング、ビデオ講演会、アントレプレヌールサロンと先週末から沢山の催しに参加させて頂きました。
狛江応用コースにて、11月15日三鷹でのコンサートで表現された「いのちのはじまりの光」について先生からお話をお聞きし、自分のweb salonの書き込みを見直すと、先生が神事と言われた11月1日の三鷹での高句麗伝説から身の内の紐解きが始まっていた事をわかり驚きました。14日のコンサートでは内面に見た不思議な光景を表現させて頂き、15日のコンサートではその時は事の重要さを全くわからずに、光を感じ続けた体感しか表現出来ませんでした。いだきしん先生が39年間コンサートを開催される中、いだき講座とは時間軸を逆に、いのちの発生の光から表現されたことを教えて頂き、これだけ人も世の中も混乱し大変な状況の中でも、その表現が生まれたという事はきっと時代の転換点だったのではと感じると凄い場に居合わせたとただ衝撃を受けました。そして発生の光を土台にし身体が出来ること、「言葉」によって自然を取り戻すことが出来ることを教えて頂き、人間という存在の本来の美しさに感じ入ります。先生のお話をお聞きし、頭痛も治り部分的な脳の使い方を脱却したいと感じます。
翌日、14日のコンサートで内面に見た光景を電車の中で思い起こしていました。光輝く方を中心に、自然と、皆の気持ちと、一つとなりとても幸せだったのです。生命一つの空間は「永遠」でした。その時、「時間軸が逆」という応用コースで先生が仰った言葉が蘇り、自分の中で点が線に繋がりました。魂の記憶というのか、永遠が身の内に在ったから、いだきしん先生や高麗恵子さんに繋がることが出来たんだと。ずっと、あまりに平凡な自分が何故いだきに出会えたのか、長年の疑問が解けた瞬間で、そのままボランティアミーティングにて、胸の内を絞り出すように高麗恵子さんに表現させて頂きました。受け容れて下さり、真にありがとうございました。又、過去が良かったでなく、これからはもっと良くなる出会いだと教えて頂き、頭が切り替わります。
アントレプレヌールサロンでは、無駄を省くこと、LEAN マネジメント、トヨタの大野耐一さんという方の生産方式について教えて頂きました。
個人的には、いだきしん先生が特別養護老人ホームを創った理由が”介護する人達を助ける為にやった”というお話が胸に沁みました。私自身父が精神の病で働けず、19歳の時に母が同じ病を発症し、同年代の皆が青春を謳歌する中で家の事をしなければならなかった状況を経験してきて、今も尚ケアの仕事の訪問先では身体障害を発症されたご家族の介護の為に自分の時間や身体を犠牲にされながらも、明るく受け流して生きておられるご家族の方々のご苦労を感じる日々です。人の生命を助ける為に、自分の身を犠牲にされ生きておられる状況は悲しく胸が痛みます。特に女性は生命育む力を持っているので、有無を言わずにに人の生命を助けようとする方が多いと感じ、その力を犠牲にするので無く助け、応援する社会でないと世の中は良くならず、そういう社会であって欲しいと心底感じます。畏れ多いながらも、高句麗伝説コンサートにて高麗恵子さんが東明王様を表される即興詩の一節の国創りの表現に深く感動します。女性の本来の力が活かされ、男性の本来の力も活かされる社会であって欲しいと願います。しかしながら現状の私は疲労困憊で寝ているタイプなので、それでは駄目なんだとわかりました。ただ10月から母の生活習慣病改善の為の食事作りを始めてから母の状態も、関係もとても良くなり、関係が良い事は生きる力となる事を実感しています。自分の気持ちをちゃんと活かし生きる為にも、頭の使い方を変える必要を感じ、紹介下さった本を読むことから始めます。11月26日の京都コンサートに向けて、大切な1日、1日を生きてゆきます。心よりありがとうございます。
KEIKO KOMA Webサロン
綺麗な空間
KEIKO KOMA Webサロン
レバノンより
KEIKO KOMA Webサロン
東京カフェ高麗屋にて