精神の支柱
アフラマズダ。ゾロアスター教の最高神・アフラマズダについて いだきしん先生から初めて伺ったのは、2004年のイラン・ペルセポリスコンサート前でした。その2年前、2002年にテヘランの博物館で先生がペルシャの神に出会われたこと、高麗さんがペルセポリスの遺跡でHoma birdのエネルギーと会い高熱を出され、その出会いが ペルセポリスコンサートを成功させる原動力になったこと。これらは 後に高麗さんから御聴きしました。そして現在はイスラムが法律になっているイランですが 精神の支柱は未だゾロアスターであることを、現地のイラン人の多くがアフラマズダを象ったペンダントを着けているのを見て知り、以来自分はアフラマズダのアイコンに格別な親しみを感じていました。一昨日、津軽に封じ込められた艮の金神、高句麗四神図にある北の玄武とアフラマズダの繋がりを 改めて先生から御聴きし 胸高鳴り、その翌日、人間から死霊・怨霊が消え果てたこの時に 北の神 顕れる北上コンサートに列席叶うことの意味深さを身に沁み感じ 参加しました。冒頭のメッセージから心震え、いだきしん先生のピアノ音に気の遠くなるようなエネルギーを受け、後半 女神様の風に癒され、終了後はペルセポリスコンサート後の体感が蘇る 体調の大変化が起き、今を向かえています。ちっぽけな頭が噴き飛ばされ 身体は真のデトックス、真の解毒作用 起こりへとへとですが、心は晴れ晴れしています。いだきしん先生、高麗さん、物凄い経験をいただけ感謝いっぱいです。本当にありがとうございます。
岩村ゆかり