第3回「いだき」光
第3回目の「いだき」のお話を大変面白く聞かせていただきました。三つ子の魂百までも。死んでからも変わることのない運命を解決するために、先生が探求なさり、木の光と赤ちゃんの光が同じではないかと見出されたというお話には感動したという表現では表せないほど感動しました。さらに、屋久島の縄文杉の根がアマゾンに繋がっているというお話や、エチオピアコンサートは自然環境をまわし、絶対的自然を守るために行われたというお話も大変素晴らしく、改めて生命の豊かさと先生の働きを知ることができたことに感謝しております。
最後のピアノ演奏は、光が降り注ぎ若葉が次々と芽吹いていくのを感じました。そして一本の木がすくすくと伸びていき、枝が広がり、緑の葉が茂るのです。自分自身はその木にいました。まさに生命そのものです。ありがとうございました。