立春
立春の今日は、東京は曇り空の寒い日でした。子供の頃からまだ寒く薄い光差す暗い空の下でも、春の足音が聞こえていました。春が来ると生命が躍動しました。その時、暦では立春と知り、喜びました。昔の人は私のように春の足音が聞こえていたのだとわかり、安心したのです。今日は、中国では季節の運行を知らせるのは王の役割と書かれている文章を読み、どこの国でも王は天と通じていたのかと感じ、昔の人が季節を楽しみ生きた息吹を感じられたことがうれしいことでした。やりたいことをやり、実現できれば真の春が来ます。今年の春は真の春と詩に詠んでからやりたいことを実行していこうと動き始めました。
今日は、まもなく出版します本の校正のお手伝いを名乗り出てくださった方々と共に最終の校正をしました。昨日も頭痛がしながら行い、今日も皆で頭痛がしながら取り組みました。いだき講座を受講していない方の編集は頭が痛みます。講座を経験していることがどれだけ意識が解放され、自由であるかを改めてわかる経験となりました。正確にいだき講座、先生の存在をお伝えできればと心から願います。私は先生に出会ってから経験したことをすべて書き残しておきたい気持ちがありますので、今後実行していこうと、お手伝いくださる方とお話しさせていただいていました。やりたいことは実行していく時であることがありがたいです。ありがとうございます。