突き抜ける愛
昨日課題の考えることをしながらの参加でした。
昨日の朝にお母さんのいない８歳の女の子の成長にびっくりしました。調理師のお父さんから包丁の使い方を教えてもらったと言ってキュウリを刻み、これどうしようかというからキュウリもみを提案したらすぐに塩を入れもみもみおいしいと言ってもぐもぐ食べた。さて学校へ行くよというとグズグズするからハグしたら泣きそうになった。お母さんを思い出している様子が伝わり次を提案して何とか公園で走りっこして別れた。朝のその感触をコンサート中に考えた。なんでお母さんがいないと何がだめなのかな～。
ふっと我に返って先生の音と一致した瞬間その音が長～く途切れずに上昇して終わった。その一音で未来創造！と頭が変わり友人の家族を心配することも解決に向かえるのです。
生命から生まれる愛はどのような状況でも解決して乗り越える。過去の生き方から解釈する頭が未来型になっていました。 昨夜も美しく輝く夜空に感謝して物事に発見が起こり考えて先に向かう習慣を身に着けたくいます。 たったさっき小一年の頃を理解しました。下校時雨が降り木の下で雨宿りしていたら女の子を迎えに来たお母さんが傘さしてお母さんは迎えに来ないの？と言われた気持ちのこと思い出していました。親は忙しくて子供のことなどかまってないころです。迎えに来ないことわかっていたから人に相談せず生きること身についたかも。あのころから自律の訓練が始まってたのか自分勝手が始まったのか。童謡にある「あらあらあの子はずぶぬれだ柳の根方で泣いているピチピチチャプチャプランランラン」の時代です。
工夫を考え未来創造を胸に今日のコンサートへ向かいます。困難がなんて新鮮なと感じられる朝をありがとうございます。昨日ステージの着物の風味と共にイチョウの金色が身体に飛び込んできて善き生命世界がスタートしますように
