空間でおこっている
いだきしん先生と高麗恵子さんのいらっしゃる「空間」でおこってること。迎賓館でのコンサートの時も応用コースの時も存在論の時も空間のなかで、生まれつきの運命をなくしていただいた生命の「命運」を、生かしていく関係性のなかで、先生は益々すごい音で世界を一気にかえる先生の存在はたらきかけているエネルギーと合致し、さらなる「活動」をされていく「人間であること」の力。まだ表現されないのは、目の前にいる私らがいるから、とおききしました。誰がどんなでも表現はされていくこともおききしました。けれど、たすけていただき、まだ同じ時代を生きているのだから、音になっていく空間に鳴っている一粒の真の自分で幸せに在ることで、いままでにない先をつくる「活動」をし、この世になかった平和を実現していく力になっていきたいです。先生が子どものころ入院した時にご飯やミルクを飲ませてあげていた子どもたちも、いるように感じ、その稀なる生命の子と、生きて会えた高麗恵子さんとも、自分たちは出会えた奇跡を時間がとまったようにはっとしおききしました。高麗さんの講演会にて、クルドの方と高麗さんとの魂の出会いをおききしました。高麗さんとの出会いにより、蘇る魂。真に魂と魂が源であい、空間で交流し場に風が吹き、二度と壊れない 新しい国があらわれていくことを、今ここで現実になっていくことを経験しました。詩人の魂 新しい風 新しい国…
あまりになにもできなかたので、虚構をつくり逃げていた自分だった、とおもいしりました。
同時に、あまりに尊い時を生かされていることに、感謝でいっぱいです。ありがとうございます。