究極の世界
すごいジェンダーの体感、圧倒的な満ちた世界、本当に長丁場なのにあっという間に感じました。
登場された先生の黒のご衣装にはっとし、艶かな烏の美しさに通じる黒を感じ、先生も脱皮されたのだろうかと思うほど、輝くようなお姿とお声でした。
展開するお話、質問者とのやりとりは興味深く、特にマグダラのマリアのお話、イシス神と一体だったとのお話にびっくりしました。イシス神の翼もつ姿に描かれている姿に、数年前のコンサートで翼持つ人の姿をした存在が空を舞っていたことを思い出していました。
操られてきた歴史、いのちをかけて道をつくられたイエス・キリストとマグダラのマリアのこと、先生に受け容れられ、ずっと封じ込められてきた真の男女のエネルギーが解かれ、明かされる真の愛に人間の本質の目覚めの時を感じます。
コンサートにて体感する感覚は子宮に通じる径が大地を抱くように、胸の一点からひろがる宇宙が膨張するように拡大していきます。いのちの根源的なちからと繋がる感覚は無限の可能性に満ちた女性性の解放なのだと気付きます。本日から2日間のコンサートがあること、厳しい社会情勢であるこの時に希望です。
先日のいだき講座を受講された方から、講座の前日に、明日は何を着ていけばいいでしょうか?と連絡が来ました。少し考えて、あなたが好きな服がいいよとお返事させて頂きました。先生、高麗さんに受け容れて頂き、彼女が新しい未来に向かえますこと、心よりありがとうございます。紆余曲折、社員の方々や共におすすめくださった受講生の方にもお力添え頂きましたこと、本当にありがとうございました。