KEIKO KOMA Webサロン


迎賓館コンサートにKeko Koma channelで参加させて戴きました。

初代いだきしんサウンドシステムからの音はコンサート会場にいるようで大迫力で全身に響きますが、やはり先生のためのピアノのために建てられた迎賓館でお聴きするのとは残念ながら違います。昨日のビデオ講演会で高麗さんからもお話がありましたが、迎賓館自体が楽器となり鳴り響く体感は、あれ以上の場はないと一度でもお招き戴いた方なら経験されていると感じます。再びお招き戴けるように生きることは目標の一つです。母も迎賓館に行けることが愉しみだと建築前から言っていたので、このことも実現するように生きていく目標です。いづれも真を表し生きるゴールは同じです。先生の音に包まれ身体全部が安堵していくのです。エチオピアコンサートの趣意書にもあります「見られた身体」がうちからどんどんほぐれていきます。先生のお話も会場にいるように明瞭に聴こえ、ありがたいです。2部での演奏のとき、「自由」と思わず言葉になった状態がありました。それまで「自由」と思っていた感じとはまるで違っていました。前回の幻の高句麗カフェにて高麗さんがコーヒーからの声を詩にしてくださった「野原を駆ける風」全くとひとつである状態でした。大いなる存在、空間と一つであることを経験させて戴き真にありがとうございます。

夕暮れ空の中、八坂の「高麗」に向かう道中、人が少なく車も少なく京都に来た頃の様と感じて夢見坂を登っていくと、ここからはじまりとちょっとうれしく感じるのですが、妄想かとも思ってしまいます。でも高麗さんのビデオ講演会のお話をお聞きしていると、やはりトキメキます。さらに「言葉では表せないことを言葉にする」というお話から、高麗さんの詩の表現がどれほど人の心を動かし世界を変えるかと感動します。

えりかちゃんのかき氷屋さんの順番は21番目でしたが、かき氷を戴くことができました。みんなが喜ぶことが喜びで仕事している真摯な姿に感動し見習います。

今日は御所南の高麗屋さんでの幻の高句麗カフェ、高麗屋サロン、夜には「本音で生きて下さい」の講演会があり、新しい軸で生きることを身につけていきます。

外には赤とんぼの群れが秋を告げています。全く新しい秋です。

先生、高麗さん、ありがとうございます。

KEIKO KOMA Webサロン
杉並公会堂 大ホールにて
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仙台にて
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白いコーヒー