私の言葉
何もないところから生まれる私の言葉
そばにいることを超える 共に在ること
先を創ることが愛…と
高句麗伝説で宮廷の恋をお聞きした時、川の流れが見えました。流れ落ちる水の流れ、透明な光、いつかの高句麗伝説でゾロアスター 水の都と詩に詠まれた時に映し出された映像を思わせました。いつかの時に心馳せ、流れ落ちる水の流れを受け容れる女神のような水色の光。美しい光景でした。
先日 ヘーゲルの 精神現象学のお話の時に、あちこちにいくとお話がありましたが、すごく自分と近いものを感じました。どうしてもすべてが中途半端になり、先を創れない状況は、現実を動かす時のプロセスが違うのだと感じるようになりました。弁証法からわかる 理念、この共有 こそが最も大切だと感じました。オンデマンドで反芻することでより 曖昧な部分が埋められていくことがとても助かります。
本日のコンサート、1回1回大切に向かいます。ありがとうございます。