神聖なる空間
2月1日からはじまりました『わたしの出会った高麗恵子作品展』展示されている全てが高麗恵子さんの作品であることに今更ながら驚きます。神聖なる空間では自分の状態に気づかせて戴くのも早いです。反省になってしまいますが、スタッフとしている状態が世俗では空間を汚してしますことがわかり、今日は神聖な空間とひとつに在ることを努めます。琵琶湖の畔に立ち現れた貴重な空間です。この場に居れば、更なる魂の表現も生まれます。せっかく居れるのであれば、生まれる詩を書いてみようと考えると今日も会場に足を運ぶのが愉しみです。
昨日は、1番初めのお客様は東京からのボランティアの方でした。SNS配信をご覧になり、居ても立っても居られないと日帰りでお越しくださいました。高麗さんがこの会場で書いてくださいました詩書をお読みになり涙を流されていました。その後はずーっと夕方まで大津の街をご案内してくださり、夜行バスで帰られました。またふらっと立ち寄られたという奈良からお越しのご夫妻も、ご主人様の方が高句麗に魂が反応されているのを感じ、何か動き始めたことを感じます。その後、福井のボランティアの方や、奈良から受講生の方々がお越しくださいました。福井でも敦賀湾の近くの会場で何かをやってみたいとおっしゃっておられました。「京都東山を中心とし、近江、敦賀への道」という高麗さんのお言葉を思い起こします。
本日も17時まで琵琶湖の畔の会場、びわ湖大津館3F市民ギャラリーで『わたしの出会った高麗恵子作品展』開催致します。神聖なる空間をお客様にそのまま経験して頂ける様に、空間汚すことなく魂の表現に努めてまいりますので、皆様のお越しをお待ち申し上げます。
どんな詩が生まれるかも愉しみです。?