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神聖なる扉開かれた今 狛江高句麗伝説


高句麗伝説の始まる前はいつも、空間がよどんで見えていたのに、いつの頃からか澄んで見えるようになっていました。が、今日の空間はあまりに冴え冴えと澄み切っていて恐ろしいほどでした。神聖なる扉開かれた、正に天を祀る日にふさわしい高句麗伝説と感じました。素晴らしい時をありがとうございました。

今日は始まりから宇宙空間にいるようで、なぜか冒頭からイランからの風を感じ、不浄なものを赦さないアフラマズダの炎が燃え盛りすべてを浄化しているように感じました。
風が流れ、一筋の風が吸い込まれるように私の中心に流れ込み、金の鶏となって飛び立っていきました。同時に始まった太鼓の音にびっくりしながら、いつもより生々しく描き出される五女山の風を感じていました。

時満ちて生まれる蒼い世界は海の中とも水の中とも感じられ、始まりの火と水が合わさり新しい神の時代の到来を告げているかのようにみえました。終盤、日の出と共に輝く永遠の鶏は新しい国の始まりを祝福しているように感じられ、どこまでも果てない冴え冴えとした空間を自由に羽ばたいていました。

アンコールでは心を揺さぶられる音に心がかきむしられるようで、新しい扉を開けて前に進むより道はないことを伝えていました。あとがない時代に一筋の光の道を見るような、素晴らしい時をありがとうございました。

またカフェ高麗屋のオープン、おめでとうございます。プレオープンの際に頂いたメッセージを心に前に進みます。

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ところてん。フルーツ。発酵ブドウソース
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結工房 高麗屋にて 「縄文」
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北緯40度賛