神様のコンサート

JR神戸線が、踏切事故で止まってしまい、ギリギリに到着した府中のコンサート会場でした。
高麗さんの読まれるメッセージを、一言一言、集中してお聞きします。最後に【饒速日命】にご登場頂きましょう。には、全身鳥肌が立ちました。
神様を呼ばれる先生は、改めて、どなたなんでしょう。と考えてしまいました。唯一無二の存在でおられる事がわかってはいても、いえ、あまりに尊い存在故に、わたしには分かっていないのかも知れません。この混沌とした世界は、ある神様以上の大きな力が働かない限り、解決など、しようがないとだけは、誰が考えても、分かります。
荘厳な演奏と次元の違うエネルギーの会場で、背筋を伸ばし先生、神様に失礼のないようにと、座っていました。
何故かわかりませんが、瀬織津姫が頭に浮かんできました。
六甲山には、山の中に御神体が巌の六甲姫神社があります。
日本にいながら、ほとんど日本の神様を知らずにいました。もっと知りたくなりました。
メッセージ通りの、神様が登場されるコンサートは、世界中探してもありません。

本日も府中でコンサートがありますこと、感謝致します。