神との共創

比叡山にて作陶されたお写真を拝見し、衝撃を覚えました。無との出会い。無とは無でありながら、最も存在が在る、存在が現れている状態なのだと感じます。昨日の高麗さんの書き込みを何度も拝読し、先生は神々と共に創り上げているようにしか感じられず、地の神、天の神現れ、神は神をそのままにわかる先生の存在を待ちわびていたと、想像してしまいます。新しい時代とは、人間中心に作った神観念ではなく、神は神、人間は人間として存在し、神と人間が共存共創する時代であると感じます。人間は人間として生きるより生きられない時代となることに、人間となることをお伝えする、それはいだきよりないとわかります。そして、伝えていくこと、それが自分が人間になっていくのだとも。
高麗さんの動きには、どんな時も先生と心ひとつにおられることを学びます。一人から国を創った偉大なる高句麗の王様、天の意がわかり天をこの地に実現する精神、魂を受け継いでおられる高麗さんの実行する力は、お聞きするほどに人智を超えており、人間としても真っ当にありながら物事を実行していかれます。このお二人がこの時代に出会ったことを考えても、最初で最後よりないと、危機感を感じる今です。このウェブサロンの中から多くを学ばされ、気付かされ、至らない自分の生き方とも向き合います。伝え、伝わる人間になることを考えます。本日の一日、誠にありがとうございます。