祝福の時
高麗さん、お誕生日おめでとうございます。
1/11狛江の高句麗伝説では、過去の確執を知らずお連れした李王朝に縁の方のご参加に、過去の想い超えて融合し新しい世界が拓かれたから、これほどまでに透明なのかもしれないと感じていました。
4/23の高句麗伝説では、天台宗・清荒神と書かれた比叡山延暦寺とも京都御所とも深いかかわりのある場所を訪れ、その次元のポケットに入ったような撚れたような空間の感覚と、誰もいないのに無数の目がこちらを見ているような落ち着かない感覚に足がすくみました。悪魔降伏のその場所に1000年を超えて押し込められた怨念は永遠の鳥に導かれ、高句麗伝説にて昇華されたのだと、だからこそ聖なる存在が歓喜に満ちてその存在がよりありありと顕れたのだと感じてなりませんでした。
京都での死についてのお話の中であった、こちらに戻ってこない霊魂が多ければ、世界はよりよくなるということが体感として感じた高句麗伝説でした。
高麗さんの透明な美しさが更に増し、年々美しく生きられるのが人間と実感します。これからは様々な想い昇華され、高麗さんや高麗さんに近しい方々のお体にかかる負担がない本当に祝福された時代が早く訪れるように私も力を尽くします。
本日の高句麗伝説、未知との出会いを楽しみに参ります。