祈り
10月1日、天を祀る日。三鷹の地にて高句麗伝説に参加させて戴きまして、ありがとうございました。深い祈りを感じました。先生の演奏、詩を詠まれる高麗さんのお声に共鳴する私達の魂、そして私達に連なる沢山の魂の共振は、日本の三鷹の地から世界へと、途絶えることのない光の輪となって広がり伝播していくのを感じ続けていました。
この場に参加することが、共に在ることであり、共に祈ることであり、世界の真の恒久平和実現を共に創り上げていくことと受けとめました。高麗さんの「いのちひとつ 愛」…と仰ったお声の響きが、私の心身に深く浸透し広がっていきました。どうか、連なる世界中の全ての人達にも伝わり、広がっていきますように。
自らの内に巣食う、戦争を起こすように働く意識を一掃し、光はどこまでも光であり、決して悪と交わることは無い…と、以前に高麗さんが詩で詠まれていましたお言葉を心に置いて、大いなる存在とひとつ、共に生きて行く日となりました。