KEIKO KOMA Webサロン

祈り


一昨日、叔母が亡くなったと連絡が入りました。医師の宣告通り、余命 1ヶ月で逝ってしまいました。お金を巡って父母とは色々とあった叔母ですが、生活保護受給の手続きをして、1人病院で亡くなったことに胸が熱くなります。「もう十分生きたから、いいんだ」と電話で話したのが、最期となりました。あの大きな元気な声はもう聞けないのだと、青空を見上げました。叔母が亡くなったことで、母の中にある気持ちは変わるのでしょうか。迷惑をかけないようにと言っても、人は1人で生きているわけではありません。結局は後に残る様々なことが、残された人たちにお金として纏わってきます。母の判断に任せるしかありません。亡くならなくていいたくさんの生命が失われている今、空を見上げ祈ります。

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盛り上がっていますね。
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