社会学講座「ジェンダーをめぐって」に参加し

身体が丸ごと満たされ、わかって行けるのは、先生の講座でしかありえず感謝申し上げます。

講座の途中でもお話に上りましたが、現代は男女の問題を一部では心理学の領域で扱うことをします。扱うことはそれでいいのです、がしかし読んでも聞いても腑に落ちることはなく、例をあげれば父親との関係の投映、要求、表現できなかった事など、一通り整理を試みても、身体も半端の状態で終わってしまうことに息詰まりを感じていました。先生のジェンダーは深い愛をもって繋がり中心が暖かくなる経験をもってわかって行けます。また、感情を丁寧に表現することは今、最も心がけていることであり、その表現に真摯に向かってまいります。尊い一席をありがとうございました。