砂漠のオアシス

高麗さんの言葉に、（先生の言われた言葉ですが）、砂漠に落とされてオアシスをみつけられるかどうか、というまさにそんな気分です。今までの世俗の生き方は　仕事でも何もかも通用しなくなりました。途方にくれている暇もなくオアシスを見つけられるかどうか、とにかく動くしかありません。一見悪いこともあとで考えたら今までと同じ生き方を壊し生き方そのものを変えていく転機なのかもしれません。意外と冷静な自分、古い生き方から解放される歓びすら感じます。今朝目覚めたときに自分の身体が大きくなったような気がしました。身体もできることできない事を自分で決めている意識がおおきかったようです。やってみたら意外とできていたという感じです。人と比べてどうかという負けず嫌いの性格にも気づきました。人と同じではないからこそ自分の真が顕れてきます。どうしても駅まで歩く道筋でほとんどの人に追い越されるのが悔しくなりますがそれでは自分の時間で生きていることにはならないのです。美しいことが強いこと、一日、今の瞬間を内面美しくしようと考えます。

高麗さんの最新のビデオ講演会で、意識では反対にとらえていたことの話があり、自分も悪い頭でとらえていること、同じことの繰り返しに、全く別の方向が必要かも知れないと感じています。

8月1日三鷹コンサート、そして8月15日、16日に参加できますことが希望です。オアシスを見つけるための光として。

ありがとうございます。