KEIKO KOMA Webサロン

眠る大地


昨日は高麗さんの講演会に参加させていただき、安倍元首相のことを様々に思いました。
奈良の地は京都滋賀奈良の高句麗伝説の時に、最終日だったにも関わらずほとんどの人が寝てるような状態だったことを思い出します。開演前に立ち寄ったカフェでは一緒に行動していた受講生がリアルに寝てしまったことを今でも覚えています。
奈良の高句麗伝説で出会った二つの存在、深い悲しみを抱く存在と、限りない慈しみがある存在、内と外を同時に内包するという感覚が初めて起きたのも奈良の地でした。

人と同様に大地に眠る様々な思いが今に現象を起こしているということが私にもようやくわかり始め、仙台で当初からずっとお腹の不調がおき続けたことを思い出しました。前に調べた時に仙台と奈良には鹿という共通点がある…と同時に、選んだわけではないのに私と出会う方のご縁にこの二つの都市が多いこともまた不思議と感じてきました。

本音のお話、いのちの言葉のお話はいつになく心に沁みました。一貫して在り方を教えてくださっている先生のお言葉に今後はもう少し必死に取り組んでいきたいと感じています。
まずは正確に理解し表現し、講座、コンサートにお越し頂けるように道をつくります。高麗さんの存在をかけたご覚悟を見習います。ありがとうございました。

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盛岡にて
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盛岡にて
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愛のしほり 第2弾