真実
京都コンサート ライブ、第一部の終わりがけに背中痛み出す。第二部はじまり、緊張の極限の痛みと浮ぶ。岩のような塊の痛みに加え、杭を打ち込まれたような痛みも、右の背中に感じる。愛の歌の度に痛みは和らいでいく。岡本太郎の爆発だを思い出す、命の爆発だ。なぜか宇宙船を連想するような迫力あるエネルギー、宇宙エネルギーなのか、身体に満ちる。人間の力、愛。何があっても乗り越えていける力、愛。平和の風軽やかに吹き流れゆく。気づくと、私の右半身から左半身にも風吹く。 嘘で生きていけない時代。真実の時代。
京都高麗屋コーヒー、胸いっぱいに青空広がり、軽やかな体感になる。
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