真の魂。

真の魂。
これまでにも何度か表現されていて昨日が初めての表現ではないとは終了後の高麗さんへのインタビューでわかりましたが、昨日の魂の語りの経験は一言で表すと「真の魂との出会い」です。
弘前の高句麗伝説、シリアの高句麗伝説と独特の土地のエネルギーから生まれ出た精神、魂を先生の演奏で体感しながら、次々と高麗さんの予言詩をお聞しているうちに魂2,000年の旅、魂3,000年の旅、さらに時空を超え、次元を超えた魂の世界へ入りこんだようでした。
「飛鳥」で胸の奥の奥から突き上げるものがありました。扉が開いたとしか言いようのない体感です。
その時はいだきしん先生のピアノがどんどんどんどん胸の内から突き上げるように迫り、飛鳥の映像が穏やかに流れ心癒され、高麗さんの語り、声がやさしく胸に滲み入りました。
胸の奥の奥は宇宙への扉とも感じるところで、ずーっと前からずっとずっと固く閉じられていたところとわかったのは、いだきしん先生の即興演奏で何度も何度もこじ開けていただくような経験が続いていたからです。「出会いの一日」では高句麗や朱蒙様がテーマのピアノ演奏の時に体感する経験です。
真の魂、真の人間への道。
高麗さんの「出会いの一日」はいだきしん先生との新たな出会いへの道ひらきだったと気づきます。尊い経験の連続「魂の語り」をありがとうございます。