真の高句麗伝説

三鷹の地での高句麗伝説を有難うございます。
第一音から会場全体を包む、人間同士の揺るがない砦のような関係の豊かさを経験出来ることの奇跡に感謝で一杯です。一分の隙もない闘いの本質を経験し続け、この高句麗伝説を経験して今までの延長線上で生きようとしたら誰もが生きていけないと分かるほど、強く隙のない精神と愛を示されました。
真との出会いに、壁が崩壊したと表現したいほど今までの自分というものが壊れ去って涙しかない歴史も身の内で永遠の愛と変わっていきました。体の中に人がいる如くに分かるのは当たり前、更に強く優しいことで人間は疑いようもない信頼が出来る存在であることが想い出されます。信頼が出来れば今の経済が成長することも甚く感じました。
隙というものが生まれようもない、的にはまり切った表現に日本を救っていただき、有難うございます。太鼓の音、ギターの音、パイプオルガンの音、ピアノの音、、魂震え続け消えることのない感動とし胸にあり続けます。
高麗さんの魂の声をお聞きして、人間ひとりひとり、真の声を発していける時を感じる朝でした。
その場に居られれば新しい生命となっていけること、要の要にある瞬間の覚悟をいのち全てで経験させていただきました。
有難うございます。