真の自分

京都コンサート、そして翌日の「死について」「存在論
」、ビデオ講演会に参加させて頂き、まことにありがとうございます。

府中コンサート、そして京都コンサートを経験させて頂き、高麗さんのビデオ講演会を繰り返しお聴きしながら、要のときであることを実感しながらも、ほんとうによくわかりこの時を生きないといけないこと、畏れと未知に向かう今までにない気持ちです。「死について」では先生と質問者の方々のお話を聴き、自分は仕事も、自分の身内も、死に直面することが多いながらも、先生の「死なないとおもって生きてる」「死は一回しかない」というお言葉が深く響き、自分自身にあらためて何度も問いました。よく考え真に必ずくる予想もつかない「死」をまっとうに自覚しないと、何にこの生命を賭けるか、ぼんやりとしてしまうとあらためて気づきます。やることがあって生まれ生きているという何か、使命感と感じるものはあっても、このままやりきれずに終わることだけはしたくないです。先生、高麗さんに出会え、運命解放して頂いたことを真にわかるよりない今です。あきらめや傲慢はどんどん捨てます。「COSMOS」宇宙と合体すること、体現していくこと、、、途轍もないコンサートの経験とともに、向かっていく気持ち湧きます。先生が教えて下さることを、ひとつひとつ実践していきます。ありがとうございます。

高麗さんの講演会も一回一回身にしみ、お心に、胸の内は何度も涙します。京都より戻られてすぐのメールにも感謝申し上げます。何度も「いまやらずにいつやるのか」と何度も問うて下さった通り、要の今、真の自分をあらわしていく今です。コンサートのメッセージ、先生、高麗さんが渾身で伝えて下さっていることを真剣に考え、全部見直し、やっていきます。

心より、ありがとうございます。

天田敬子