真の時代

応用、高句麗伝説、アントレと怒涛のような日々が続きました。アントレの前は富士山での研修に参加しており、高麗さんの富士山の表現に新しい時代の幕開けを感じ、高揚するアントレの時間でした。

先生の言葉のひとつひとつに共感し、学んだことを活かせるように未来を創る、その決意よりありません。
ずっと6年お店を続けてきて次に向かう動きを考えた時に、やはり交流するエネルギーの大切さを改めてお聞きし、新しいコミュニティケアの在り方を動きをつくりながら模索していくことを考えます。
動く中で見える課題を次々に整理すること、その中で新しいものをつくっていくこと、先生が世にないデイケアを始められたと同じようなことが求められるこの不確定要素の多い時代に何もない所から生まれる道を創っていきます。

ホームでありベースでありフィールドでもある…どこで誰とを整理すること、表現を磨くこと、これを進めます。

ヘラクレイトスのお言葉と繋がるかどうかはわからないのですが、良い世の中とはどういうものかと考えた時に、やはり真であること…という答えに行き着いていました。真の心、真心というように、そのような関係、仕事などがあれば自ずと世の中は良くなると感じてなりません。真心こもった対応に怒る人はいないように、自ずと平和が生まれると感じています。愛の仙台コンサートが楽しみです。ありがとうございました。