真の悦び 深遠な愛
かけがえのない一瞬一瞬でありました仙台コンサートを真にありがとうございました。
第一部はホール内で聴かせていただき、初めての、深い、どこまでも深い、生命の源をわかり、感無量でした。「言葉はいのち」「いのちは言葉」とお聞きして参りました。此処から生まれる言葉は愛であり、人類が未だかつて経験したことのない愛です。いだきしん先生との交流の場「いだきしんコンサート」のお席を空ける事のないようにと向かえます。大自然に生きる尊い生命、存在、魂を自覚できました。コンサート前、「幻のコグリョカフェ」にて高麗恵子さんに見ていただき言葉に表していただきました事も大きな手がかりとなり感謝でいっぱいです。
第二部はロビーの係をさせていただきました。いつもながら神事が行われている御社を、護衛させていただくようなよろこびに満ちます。すべての無事を祈り、世界へ伝播していく一瞬一瞬の光を肌身で感じます。隣接する事業所から勤務を終え帰路へと急ぐ人々の人生を思います。人類の未来を開闢する一瞬一瞬に身を置かせていただき経験できる人生を、ただ「運がいい」と一言で語るのは軽過ぎます。
終盤のピアノはホールの扉が吹き飛ぶのではないかと見守る迫力でした。高麗さんのビデオメッセージ収録、書き込みにての御言葉に、当日たまたま耳にしていたイスラエルの若い兵士のインタビューを想起しました。「次に召集されたときには戦争に参加しない。どう考えても間違っている。戦争に行くくらいなら収監されたほうがましである」。
愛の人類史ははじまっています。世界中の人々が、健やかに、笑い合って生きれますようにと願い、真剣に生き働く生命です。ありがとうございます。
夕刻よりの応用コース、よろしくお願い申し上げます。