KEIKO KOMA Webサロン

真の人生のはじまり「本音サロン」


昨年12月に母が急逝して以来、一体何がと泣くよりない出来事が次々と起こりました。ある交差点を右折する度、この辺りでよく電話をはじめたと母の顔が浮かび、コロナワクチンを含む高齢者に向けた行政はじめ、様々な問題が気に病むばかりでした。いつしか、生まれる前の事から墓じまいに至るまで、仕事を通して相談を受けるようになっていましたが、IDAKIでの経験と共に乗り越えさせていただいている、自らの経験を本音で語らせていただくことで、人様のお役に立てるとはありがたいことです。

京都、東京と、かけがえのない経験をさせていただきありがとうございます。自分の胸のうちに収めるよりない大きな気づきがありました。恥ずかしすぎて書けない気づきは正に、本音を悪い頭でわざわざずらし、ゆがめた所以とわかります。本音で生きていると思い込んでいるので気が付かなかったのです。霊界を作ってしまう頭の恐ろしさをわかり、頭が良くなるコンサートや講座を経験させていただき、仕事の内容も大きく修正しました。

ボランティアミーティングで高麗恵子さんのお話をうかがったとき、月曜日の予定は全て変更して「本音サロン」に参加することを決めていました。本音の表現からよりはじまらないと、いのちでわかります。生まれてきた意味、今生きている意味。結果が示すことも多いと考えますが生きる原動力は本音よりありません。世の中はつまらないことばかりですが、高麗恵子さんのお話ほど楽しいことはありません。ずうっと聞いていたいし、全国津々浦々、世界の果てまでも着いていきたいです。これまで誰も行ったことがないことを行い、誰も閃いたことのない閃きの瞬間に立ち会うこともあります。高麗さんの詩の「行く人も 待つ人も 守る人も… 」という一節が大好きで、音(高麗恵子さんのお声といだきしん先生の音楽)が高句麗の地の光景と共に心に広がります。高句麗王と共に愛の国を創る光景は未来からのメッセージです。部分を引用させていただき誠に恐縮なのですが、どの人も自分の中に居ると感じ、様々な場面でこの一節の力に支えられて参りました。

「高句麗伝説」や、いだきしん先生のコンサートの経験は、記憶になくとも命の力となり生き続けていることを今日も実感しました。本音は生きる中心です。ほんの少しのブレが人生を台無しにしてしまいます。今や一般的になったキッチンカーではなく、世にないキ◯◯◯カーの引率車は銀河鉄道かもしれません。共に活動させていただくよろこびはかけがえのない人生を豊かにしてくれます。7月、8月、9月の活動は来年の6月23日へと向かい生命は躍動します。私も何故だか高麗さんの書き込みで「多賀城」決まりと読んだ時、足の先から頭のてっぺんまで鳥肌が立ち、ビデオ講演会の時にはそのお話の直前から鳥肌が立ちました。「本音で生きる」「いだきで生きる」。真の希望があることを、お一人でも多く、1日も早く、伝わるように生きて参ります。

ありがとうございます。

 

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熱情第四弾
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高麗ギャラリーカフェより
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びわ湖ホールにて