KEIKO KOMA Webサロン

真 生きる


NPO髙麗 迎賓館にご招待下さり、誠にありがとうございました。3月2日は、毎年感謝の気持ちよりありませんが、今年は格別です。全く新しい時代がはじまったことは生命でわかります。そしてバックすることは自滅を意味するとも良くわかるのです。
バスが到着しようとするとき、髙麗さまがトントントン!と出てきて下さり、満面の笑顔で迎えてくださった時にも、新時代が開いたことを実感したのでした。迎賓館の随所に、お茶室に生きていた花々が器と共に飾られていて感激しました。Fazioliピアノと先生、迎賓館は一体となりものすごい響きの中に身をおかせて頂きます。この世におけるどのようなことも抜け出していける奇跡を経験します。二部のはじめのお話で、先生が、死霊、怨霊、生霊とおっしゃった時には驚きました。と申しますのも、午前中の仕事と活動の中で酷い状態となってしまい、とにかく無事に集合場所へ行かなければと、真剣勝負で向かって来たからです。どうしたらもっと強くなれるのかと考えます。苦手な症状がありますとすぐにそちらへ囚われてしまいます。意識的に頑張っても、頑張れば頑張るほど酷くなります。いだきしん先生は「整理」とさらっとおっしゃいますが、人類史上誰もできなかったことをなさっておられるとわかります。35年前に偶然はじめて下さったIDAKI講座によりおこなわれたことは計り知れず、感謝が絶えません。ビデオ講演会をお聞きしている時に、にじり口をくぐった一瞬が鮮明に蘇りました。そして他の何処にもない「お茶室」の空間をはじめとする全てが蘇ります。過去のままのパターンに触れるとはるか遠い昔の色に見えます。何もかも変わったその変化を、日に日に大きく深く認識でき、前に向かう力が湧いてきて、心より感謝申し上げます。
いだきをはじめて下さり、まことに、ありがとうございます。
迎賓館コンサート、ビデオ講演会と、人類の未来にとって最も必要なことを、ありがとうございます。

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オープン前の特別な時
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東京高麗屋にて
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琵琶湖畔にて