KEIKO KOMA Webサロン

目覚め


光ホールコンサート ライブを経て、寒い工場での3連勤、最近も1回あり寒さに弱く固まってしまう私としては褒めてやりたい。だが、今回の三連勤の日はいろいろあった。自分の内に静けあると時に感じたり、作業中に使っていた道具を2回落とし社員から体調を尋ねられた事で自分の内側を考えたり、自分の内の静けさはどこへやら?かと思いしも、ライン作業中隣の人が私の作業スペースで延々と作業するも、私は時にその中をかいくぐり単純作業ではあるが続けられた事は大きい。

いだきに出会う前に、自分の内側壊し力入らず底なし沼のズブズブ沈んでいく不安定な状態から、いだきに出会った事大きく少しずつ改善しつつあり最後の根っ子というか、大きめな残り火というかの、その感覚の世界を通り抜け不動の世界を感じると気づいた今朝。やっと抜け出せたのかと、内にクレーターできたような体感や内側広がりつつある感覚を得た。作業中に道具を2回も落としたことも残り火ゆえと思う。
ありがとうございます。

光のホールコンサート ライブ、山のようにある哀しみ崩れ広がっていくからはじまり。淡い感覚。音の秘めた感覚とてもとても静かな世界を湛えている。とても淡い感覚なのにとてもしっかりとある世界。細胞の1つになったように消える私。心臓の奥開け放たれていく。心臓微かに痛く続く中、光生まれ湧きだしてくる。心臓痛いが力強まっていく。現実の世界にあらわれていく、美しく光を伴いながら。きゅっと心臓掴まれているのか?心臓のカゲ消え痛みもなくなる。心臓に張られた凧糸に操られていたのか?軽やかな心臓の心地よさに肩の力ゆるむ。中心目覚める。
心臓が楽。心臓に今まで負担かかっていたのかと気づく。じんわりじんわり愛染み込みひろがる。心臓ひらいていく。痛さじんわりじんわりひろがる。自分の世界が立ち上がっていく。先へ先へと流れていく。
闇の中に波紋ひろがる。目覚めを誘う。とけいりそうな世界。

ありがとうございます。

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盛岡市民文化ホールにて-3
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京都府立文化芸術会館にて