KEIKO KOMA Webサロン

盛岡の1日


昨日は日帰りで東北センターに来させていただきました。3月より幸運にも毎月参加できる巡りとなっておりますが、盛岡に来るとホッとし身体も和らぎます。応用コース、死について、本音で生きて下さい講演会に参加し、スペシャルな1日でありました。応用コースのピアノはとてもやさしくいのち染み入りました。先生のお話から、世界がかなり緊張状態であり、それは自分の認識をはるかに超えており、しっかり生きるよりないと感じます。射程距離長いことをするお話から、目先のことに囚われたり、早く結果を求めたりする自分の思考に気がつきます。AIがドンドン身近になり、使いこなす能力が大事であることはヒシヒシと感じています。通訳翻訳機がスマホでできる時代にあり、ちゃんと自分を生きてることが重要であり、言葉は生きていること、自分の本音を表現する能力、物事やり切る能力が大事であること心して参ります。ちゃんと書く事、話すこと、そして修練の場であるWEBサロンがあることが本当に有難いと感じます。
死についてにて、先生が福祉の道に進むきっかけを作った田中ひでこちゃんのお話と背教者ユリアヌスのお話から意識の流れのお話がわかってきました。
先生が作られた仕組みによって、今どれだけの人が助かっているか、ここ数年は相続問題、介護の悩みなと伺うことが多く、ショートステイ、デイサービス、入浴サービスがない事は考えられません。これからオープンするデイサービスのお話にトキメキと希望を感じ楽しみでなりません。

久しぶりに参加させて頂いた本音で生きて下さいの 講演会は自分の原点に立ち戻りました。高麗さんがイエスに本で出会ったように、私も出会いという詩集を読み高麗さんに出会ったと実感します。書くお話も具体的にしていただき、やってみようと素直な気持ちが生まれてきます。今日のお話はすべて身にしみました。応用コース、死についてのお話もさらに深まり、大変ありがたかったです。

尊い1日をありがとうございました。

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比叡山工房より
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吉祥寺ペニーレーンギャラリーにて
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向うは世界へ