盛岡にて

今日は盛岡での存在論、応用コース、ビデオ講演会に参加させていただき、ありがとうございます。

存在論では、魂と霊魂のお話しがあり、良くわかりました。いだき講座で先生が運命を解放なさっていますが、一回やると同じ傾向の人は来ないとお聞きし、びっくりしました。だから、同じ傾向の人はいっぺんに世界中で解決されているのかと。私には、傾向と言ってもどんな傾向なのかはわかりませんが、10年前なら掠りもしない人が来ているとは、チケット販売でお会いする人たちやいだき講座にご紹介する人たちからもわかります。この時代だからこそ限界と感じるのだろうと。存在とは、自然（本性の意味もある）のことであり、生成できるがどうか。変化し、何かを生み出せるかどうか。年を取る毎に落ちていく世俗の生き方は、本当に絶望的です。今日も電車で女性2人が「膝が痛い」話をいろんな角度からしていて、外に出るとこの手の話が多いです。年々豊かに輝いて生きられる、それは運命が解放されると自然と同じ生命を取り戻せるから、と伝えると皆さん喜んでおられます。1人の人間の中に、いろんな世界があり、「自分だけになっていく」ことには色んな要素があるのがわかります。自分の中にある感覚、そのまんま正確に表現しないと解決しないことも、良くわかります。背中がすごく痛くなって、当てずっぽでいろんな言葉を言ってみても何も変わらず、胸からか空間からかわかりませんが言葉になった時、体が変わることがありました。また、毎日紙に書きながら書いていると、ふと何気ない時に閃くことがあります。そして後から理屈があってきます。霊的なことは私は感じないと言えば感じませんが、取り憑かれている人は良くわかります。その人に私がやれることは、とにかくコンサートに来てもらえるように、伝えることです。私が言葉でなんとかできる世界ではないことは、子供の時からわかっていることです。根本解決ができる先生に出会えたことで、子供の時から諦めていたことが叶ったのです。自分ではどうしようもなかった理不尽なことが、先生と高麗さんに会ってもらえば変わっていける。後は、私が伝えられるかどうかです。物事やるには時間がかかることは、先生が40年取り組んでこられたことからも良くわかり、最近そのことを考えていたところです。仕事でも、あまりに何も取り組んでない人がすぐに結果を求め、私に助言を求められる時、どう言えば良いのか言葉を失います。今日、ここにある人は自分に甘くて60%ぐらいしかやってないから、90%ぐらいでやらないと、というお話しから、今更ながら、なんでもバレてるんだと恥ずかしいです。内面はもとより、食事のこと、呼吸のこと、運動のこと、歯磨きのこと、多方面から豊かに生きることを教えて下さり、ありがとうございます。舌のブラシ、購入します。