KEIKO KOMA Webサロン

盛岡にて


仙台から盛岡にやって参りました。東北センターでの応用コースがはじまり、どこまでもやさしく透明で美しいピアノの音に魅せられました。とても神秘的で全体的で次元を超えた世界の美を見ました。とても素敵な世界でした。こんな美しくロマンあふれる世界で生きてみたいと望みます。お話は、全て生きる上で必要なことばかりです。アントレプレヌールサロンでお話いただきました階層社会での無能化についてもより理解ができました。同じ事をやり続けていると無能になるとお聞き、合点がいきます。いだきで生きていますので、同じことをしていると落ちていくだけとは身に染み経験しています。3つ位のことをすればいいとお聞きし、楽しくなりました。営業のお話も改めてやってみたいと感じました。鏡に自分の姿を写し、最も美しい姿で人に会いにいくとは、最初に先生から教えていただいたことです。最近は行商でも鏡に自分の姿を写し、美しい姿で在ることの大切さを身に染み感じていたのです。人は美しいものが好きとよくわかります。美しいことは希望です。内面美しくあることに努めたく、毎夜、内面整理をし、本音を書き出し、何も残さずに一日を終えることは実行しています。何もない美しい内面にたくさんのはたらきかけが注がれます。そしてその日に内面に合う衣類を身につけていくことが楽しいです。今はマーブリングの衣装がありますので、その日の内面に合うものを着ることができ、うれしいです。いつも売るほどブランドの衣装を持っていると申し上げていますが、内面と一致する衣装は一枚もないのです。型に自分を合わせていくようで窮屈になり、自由な表現ができないのです。マーブリングの衣類を身につけると、表現が自由になることがありがたいです。

内面と外がひとつとなると、内面の光が表に現れているのが見えます。自分が染めたものですが、人のそのお姿を見た時には、これほど美しい人はいないと見取れてしまいます。自分もそのような時は、お会いした方が喜んでくださいます。一変に心が通じ合い、笑顔になります。なんてありがたい道具であるかと仕事をする上で、必要な道具となっています。以前は、男性は時計と靴、ベルトが営業の3種の道具と先生からお聞きしました。仕事をするには、成果が上がる道具が必要とは、ずっと経験してきましたので、よくわかります。私は内面を表す洋服と靴、バックと考え、勝負服と呼び、身支度をしてきました。以前、チャリテイーコンサートのチケット販売に行った時、チャリテーなので、地味な服で行ったのですが、一枚より売れなかったのです。出直し、内面に合う服を選びました。その時は真っ赤なスーツと真っ赤なバックとなりました。完売できました。勝負服と呼んでいた服とバックです。今は、世界で一枚よりないマーブンリングの衣装を身につけていけますので、これ以上自分の存在を表す衣装はないと感じ、とても感謝しています。内面が美しく豊かである時、たくさんの幸運を招き、豊かな人生を生きていけますと世界中を歩く時に、心模様作品を創り、お土産に差し上げました。生き方を伝えていけるので、とても良いと感じていました。今もマーブリングの衣装を身につけるとそのままいだきを伝えていけますことが、ありがたいです。先日の多賀城での作品展でもいだきで生きる生き方をそのまま伝えていけることが素晴らしいと感謝しました。誰の頭の中が現れているのか知れない既製服は新しい時代には着れなくなりました。光、水、風とひとつに交わり、偶然生まれるマーブリング模様を身につけていけることがうれしく希望を感じます。営業の基本をお話いただき、改めてこれからの行商活動の在り方を考えることがとても楽しかったです。

昨日のコンサート後に今年も早8月となり、このままいけば今までの延長となっていくと先生からお話いただきました。私もちょうど考えていましたので、何かをしなければいけないと昨夜は考え続けました。行商活動は、時代の流れに一致していると見えています。この活動をもっと増やしていくことで飛躍の時を作りたいと考え、皆様に相談し、まずは、多賀城は世帯数分のちらしをつくり、皆で配りきることになりました。周辺の町も配りきることになりました。皆でやれば、大きな動きが生まれると見え、とてもやりがいを感じます。講座、コンサートの経験を活かさずしては、もったいないでは済まされません。必ず活かし、良い世界を創っていきます。ありがとうございます。

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みなさんのお出でをお待ちしています。
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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-3