百合の花
ときめきがうまれる美しいお写真を掲載して頂き、ありがとうございます。
百合の花は先生と高麗さんを美しい姿でお迎えしてくださっているように感じます。
また草木の緑もなぜか初々しく感じます。
高句麗伝説に続き、死についてとジェンダーをめぐっての講座を経験させていただいた後は、美しいことがより鮮明に美しく感じられるようになりました。
ジェンダー講座の後、Keiko Koma ch.の詩会の番組で高麗さんの京都の詩をきいていると、今までは気にもならなかった恋とわをロマンを感じます。以前詠まれた詩でありながら、今に生きている艶やかな言葉であり、心落ち着きます。
フランスでもきっと先生の表現と高麗さんの詩を待ち望んでおられる方がいらっしゃるのではないでしょうか。
どんな素敵で歴史的な詩と先生の音があらわれるのか、楽しみです。
追記になりますが、
先程、利用者さんのご家族が脳か何かで故郷で倒れたときき、無事を祈るよりなく、改めて生と死と隣り合わせの現場であることを認識し、生きている時間をどう生きるかが問われると感じます。