新たな発見 いただく日々

先日 東京高麗屋での「魂の詩会」の最後。外から見た状態では引き裂かれた と見えた魂だが、実際には(魂は)どこにいても一つだから引き裂かれてはいない。対象化し見た状態と事実は異なる。といった高麗さんの御言葉があり、それ以来、京都ジェンダー講座での いだきしん先生の御声も御言葉も、そこに居る皆さんの様子も 自分にとってとても近く、以前と全く違って感じていました。そして昨日の迎賓館コンサート。その後のビデオ講演会で、また高麗さんから全身熱くなる御言葉が…。今は大義を行う為に人の何かが犠牲になることはなく、大義と個人の気持ちが一つになれる。全ての人が自分の気持ちも生かされて、世界全体の平和を実現することに向かっていかれる時。マグマ蠢くような先生の音に、どの生命も愛であり、愛に生きるのが人間と。自分は高麗さんの御声、御言葉を聴き、肌寒かった身体が一気に汗ばみ 眠れていなかった頭がパキンッ！と音立てたようになりました。本当に凄い時を迎えている。いだきしん先生の御働きの顕れを高麗さんのLIVE(生)の御言葉で正しく知ることができ、感謝に震えました。魂 という一言を毎日伺うようになり 魂表すことを考えるようになってからの一日一日。毎回、高麗さんの 発見と新たな御言葉の連続に驚嘆し感動しています。
自分は、魂は一つであることを 高麗さんの表すマーブリング作品を身に付けている方々の御姿に会うことで感じてきた、と気付きました。高麗さんのマーブリングや心模様ネックレスを身に付けた方が 空間と一つに混ざり合うのを感じた時、おもわず声を掛け その美しさを讃えてしまいます。素晴らしいコミュニケーションツールでもある心模様作品は、身に付けた方の喜びから その方の魂を呼び覚まし、作品と出会った後の体感、心身の好転は 他では経験できない特別なものです。魂の出会いをいただく日々 。真にありがとうございます。
岩村ゆかり