KEIKO KOMA Webサロン

発祥の地での2日間をありがとうございました。



三鷹「高句麗伝説」終了後の舞台そで、海外からのお客様がこの場に参加できたよろこびを高麗さんと先生に伝える声が響いていました。どんなにか大変な年月、情勢の中にありながら、ほとばしるよろこびの声に、世界の人はこんなにも「いだき」との出会いを待ち望んでいることがそのまま伝わってきて心が熱くなりました。
「いだき」をはじめてくださり、ありがとうございます。
いだきしん先生。高麗恵子さん。お二人に出会えなければ自分も家族もこの世にはいない。その事実にあらためて気づく「高句麗伝説」でした。アンコールにて高麗さんが告げてくださった「いだきしん先生に出会い、命助かり、人間が生きていける世界をつくろうと「いだき」を、この三鷹の地ではじめました 」との御言葉に感謝があふれてなりませんでした。人間の途方もない光と悲しみをに担った高句麗王、高麗恵子さんがいだきしん先生に出会った生命のスパーク。いだきしん先生がこの世界におられることを全世界に告げる舞台でした。ここで起こっていることがわかったら、誰もが会いたい「いだき」。世界が待っている「いだき」。 そのはじまりの地での2日間は特別でした。 前日のコンサートの開演メッセージ「救済」にて「脱魔術化」との言葉がありました。生まれながらにして様々に命を縛ってきた観念は、まさに魔術か呪術のごとく、自分自身の中で自分を縛ってきたことがよく自覚できるとともに、コンサートと「高句麗伝説」の2日間のなかで、どんどん余計な観念が断ち切られ呪縛から解放され、新次元に生まれ変わる2日間でした。 出会ったら共に生きていくよりない好太王様の衝撃は、今、高麗さん、先生と、重なります。8月末の京都コンサート「神の宮」からはじまった女性性が甦る経験と、全体とひとつの高句麗王が重なりました。全体に解放され力満ちて、ただ純粋に素朴に自分を表していける、人間はこんなふうに生きられる、そのはじまりを、あまりにもなつかしい風がふく三鷹の地からはじめてくださり、まことにありがとうございます。堤 康晴

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南昌荘にて
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三鷹市公会堂光のホールにて-4
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奇跡の東北