KEIKO KOMA Webサロン

発光


今日もコンサートを有難うございます。
ご挨拶させていただいた高麗さんの満開の笑顔にどきどきしたままコンサートが始まりました。
妖精賛歌のメッセージから女性の美しさ、優しさとひとつにある妖精の存在を初めて経験し、妖精が一体であるままに現る美しい女性を久しぶりに見たのです。妖精の存在を忘れ拒むのも人間であり、悪さをする妖精に惑い破綻していくのも人間の在り方であります。人間の歴史より長い妖精の存在について初めてお聞きしたばかりですが、コンサート中に表現されていた妖精は神と溶け合い人と溶け合い美しい存在でした。女性がコロコロ笑うようなとき発光する命は一人で笑っているようには思えないのです。入り口でお会いした高麗さんは最も美しく、今思えば表現されることを喜ぶ妖精そのままをみるようでしたし終演後は女性たちの内も明るく弾み元気になっています。女性のこと、女性の幸せを考えるテーマが続きますが、一つのコンサートにつき膨大な情報に充ちており深く分かりたく、メッセージや講座、高麗さんの書き込みのお言葉が大変有難いばかりです。
隠されて潜む真が突然現れ混乱しつつも真実を知ることは愉しく、自分でも常に不思議な女性の謎が解明され、女と男の決定的な違いを見るようでもありました。目には見えなくても存在しているたくさんの存在がいることを高句麗伝説にてお聴きしており、ひとつひとつ現れ表されていくことが喜びです。

迷信も長い歴史の中で目に見えないながらも染み込むように影響している事を考えます。わからないものを分かろうとし迷信になってきたものが、現代では見える方と現し変えて行かれる方がいらっしゃり、迷信のままにしておく事はなく真実をわかれば良いだけとなっています。目に見えないものや最も大事な真理が分からないままでいる時代の終わりを見ます。

コンサートが開催される地はいつも最高の光に充ちています。世界の最先端を先駆けるエネルギーは同じ時に他の場所にいて経験出来るものではないと知ります。六月の1回1回は今までの素晴らしいコンサートとも一線を画し、一言、一回、ひと時を逃すことを挽回出来るのかは試したくもないほど明確になるばかりです。
若い受講生からコンサートに1回でも参加して今をわかっていかないと厳しい体調について聞きました。六月の時代の変化を日に日にわかり日毎に真剣に参加させていただき表現します。
有難うございます。

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マドリード展示会場より
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仙台高麗屋にて
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて