異空間
京都での講演会、自分がまだ受講していない時の流れをお聞きして、どれほどの激しい時代を経て今があるのかを知る思いでした。高麗さんの言葉で不可能を可能にしてこられた経緯をお聞きする機会は貴重だと改めて感じました。
ビデオ講演会でのまっすぐのお話、まっすぐとお聞きして自分には胸の中心に向かってまっすぐと感じることが多く、横であることが多いような気がしました。上昇する風が円を描くように天へ向かうと、これも円柱の縦のまっすぐだといろいろイメージが浮かびました。
ボランティアの方のお話にそのままご一緒させて頂き、多くの気付きがありました。
3回のアプローチで次に向かったほうがいいかとお聞きしている方からは、そう決めたらそれがそのままあらわれてしまうのではないかと感じました。
私の課題としている要の表現も、質問者にお答えになっている高麗さんの表現から、いのちへ伝えるということをする必要があることを教わり、帰り道には早く実践したくなり心が浮き立ちました。高句麗伝説を間近に控え、蠢く空間に苦しいながらも夜明けのはじまりの時を感じます。ありがとうございました。