生命繋がり共に生きている

6月27日からいだき講座が始まりありがとうございます。今回は、タクシー乗務員していた時お乗せしたお客様がご縁があり講座を受講しました。色んな巡りでボランティアの仲間と共にコンサート、いだき講座へと繋げることが出来ました。また、盛岡のコンサートチケットも結工房スタッフの後押しで2枚売れました。皆で動く事で結果に繋がり多くの人がいだきしん先生、高麗恵子様に出会えるのが本当に嬉しいです。

病気になって人の生命によって支えられて今生きていることを身を持って分かる日々です。活動も力がないので皆様のサポートがありお繋げする事ができます。我が強いので自分が、自分があるのですが全体を感じると如何に愚かのことであることを認識します。

今回盛岡のコンサートにいらっしゃる方は、10年以上前盛岡でパンの移動販売で遠野で出会ったお客様です。コーヒーをいつも1万円買って下さる方ですがお客様との関係超え友人としてお付き合いしております。コーヒー販売をやめて東京に行くので結工房に直接頼めるよう引き継ぎしました。この度結工房スタッフがコンサートのお話をしてくださりやっとコンサート参加に結びつきました。以前もチケット買ってくれましたが参加は叶わなかったのです。23日を過ぎて大きく変わったのだと分かります。彼女の価値観から言えば経済的に困って、何もかも成功していない私の話は心に響かなかったのです。世間的価値観で判断され改めて見下げられていたのを認識します。しかし、今回結工房スタッフの話から沢山の人がコンサートに来ていて何か自分もそこに入らないと遅れて行くように感じたようです。何不自由なく恵まれている環境であることが実は危ういと感じているようです。今回はっきりと離婚しなければそんなに経済的に困らず、病気になっても安心して治療を受けれますが真の自分になる為別れてひとりで生きていくことにしたことを1度も後悔していない。自由に人生生きていける程幸せはないと言い切りました。それが出来るのは、いだき先生、高麗恵子様、いだきの仲間達がいるからです。

今回講座を受講した方は、昨日お会いしましたら身も軽くなり、お顔が明るく元気になっておりました。いだき先生、高麗恵子様に出会えたことを大変お喜びに本当に幸せと申しておりました。たった2回タクシーにお乗せした出会いからボランティアの仲間が渾身のお手紙を彼女書いて下さりましたが何もなく1年過ぎました。彼女はヒマラヤに行く予定がキャセルとなり掃除をしていたら初めて未封の手紙を見つけそれでボランティア仲間に連絡がありました。その日の三鷹コンサートに参加してその後講座を申し込まれました。どちらも方達も皆様のサポートがあっていだき先生、高麗恵子様に出会うことが出来ました。生命は、沢山の生命と繋がり共に生きている実感です。

ひとりで生きておるのではなく、たくさんの存在と生命が支えられて生きていられる事心より感謝申し上げます。