生命力あふれる未来の中心へ
荘厳な光の花々が百花繚乱、あらゆる存在が次々と花火のように花開く様を眺望しました。自分は?というと宇宙樹の下(もと)にいるような体感で、その光の花々が咲き誇る宇宙を見上げワクワクしていました。そして、いつの間にか自分自身も光の花となり、無限の宇宙へと飛び出し、凄まじい勢いで宇宙飛行し、大変愉快で楽しい未知への旅を満喫しました。
武道館のST5コンサートの時のいだきしん先生のメッセージ「宇宙樹」をイメージしたことはありましたが、これぞまさに宇宙樹!?、いだき?! と感じました。「先生のお誕生日にいだき宮殿にお招きいただいたのでは!?」と、光に包まれた全身を感じながら一瞬、閃きました。
そして高句麗伝説は東明王さまから・・高麗さん、高句麗という歴史の縦軸が横軸、「はるかな中心から生命力あふれる未来の中心へ」と誘われていく新たな人類史創造の未来物語へと昇華していくように感じました。
そして何よりも昨日は「人の内面は宇宙より広い」と先生が表現されていることはこの感じかな、と、自らの内面で感じる経験もし、「幸せ」という言葉の意味もわかりかけてきました。ずーーーっとはるかなる中心から「今」へと自由に行き交う時空間の感覚は「一瞬」のことのようでもありました。
先生と共に「いだき」をはじめてくださった高麗さんに心より感謝致します。そしてお誕生日にも、わたしたちに素晴らしいビッグプレゼントをいただきまして、いだきしん先生に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
岸本 晃