生命の流れ
高麗さんの書き込みを読ませていただきながら、私と姉のことも紐解けていくことに驚き、感動し、深く感謝いたします。
子供の頃から、子どもたちのためにと何度も胸の内から生まれていたことを思い出し、自然と子どもたちが生きる環境をふとした時に考えていたのは姉が共にいたからなのだと気づきます。
生後半年で亡くなった姉がいて、私が生まれ、姉が亡くなっていなければ生まれていない生命であることも母から聞いていました。こんなに悲しいことがあるだろうかと生命の悲しみと奥にある光を感じます。いだきに出会うのは必然と生命からしたら当たり前の流れであったことを理解します。誰がとか私が悲しいということではなく、生命の悲しみを知り、生命が輝いて生きていける世界を創っていくことは悲願であり、最も生きていきたい生き方とより明確になります。いだきしん先生と高麗さんが先駆けて開いてくださったので、生きていくことができ、希望があります。
これまでの社会の中では出ないように小さくなってしまい、自分のことを真逆に感じるように思い込まされるように自分で思い込んでいたことも気づいてきました。ずっと自分がおかしいと思っていたのも社会に合わせるとそうなるのだとわかってきます。
今までハマってきたものが解かれていくのは、何が起き、どのような構造になっているのかがわかるのでとても楽しく、なるほど!と理解できるととても嬉しいです。今日のいだきを語るの催しを前に大切なことにたくさん気づかせていただき、参加できることに心から感謝いたします。ありがとうございます。