KEIKO KOMA Webサロン

生命の世界


三鷹で開催された存在論を経験した身で今朝、高麗さんの即興詩を聴かせていただくと内面深く響き涙こみ上げます。生きる世界はここと示されます。「今ここ」のここは内面と先生の存在論でお聞きしました。毎日のように詠んでくださる即興詩を聴かせていただくことは自分の状態に気づく機会になっています。いまいち内に響いてこないこともあり、内面が綺麗でないことに気づくのです。ノイズだらけの今の社会では自分に気づき、自分を取り戻す機会もなく、別次元の世界が内面に広がる即興詩をお聴きする数分が尊い時間になっています。ありがとうございます。
存在論で一時期は産まれたての赤ちゃんをお母さんと離すことが自立を促すとされていたと伺い、生命の感覚からすれば違うと感じることも、良いとされてきたことに驚きました。頭と体を分けたデカルトの二元論に発端を見る現代の育児、教育、専門分野など、現状の元を知ることは頭が整理されていきました。生命の一体感をいだき講座、コンサートで取り戻し、その状態で言葉を発していくことがこれからの世界を生きれ、これからの世界をつくっていくことは凄いと感じ、凄いだけで済ませるわけにはいかず自分の言葉を見直すこと真剣に取り組んでいきます。新しくはじめられる機会をありがとうございます。

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迎賓館にて
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珈琲即興詩6 ほまれ
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モスクワ ホテルにて