KEIKO KOMA Webサロン

生命のコンサート


三鷹風のホールでのコンサートから今帰宅しました。そんな当たり前のことを書くのができないくらいの幸せな経験をありがとうございます。高麗さんの書き込みを読ませていただき、まさにその通り、これ以上表現できることはありません。言葉では限界があるのですが、向かうバスの中からさまざまに考えて、しかも本を読みながらボーッと自分のこと、これからのこと、思いめぐらせていました。でも先生の音につつまれたとたん、そんなことはどこかに飛んで、ただただ幸せになりました。私は本当に恋を知っているのか、という気持ちもあり 、もうこれからは自分と縁のないことと。でも、確かに自分は生命で経験してきたし、これから永遠に経験できるのだと。今日のコンサートに行かなかったらということは考えられないのです。

世俗の課題は山積していますが、2019年8月1日、三鷹の地で経験したことは私の人生にとって大きな大きなことでした。今朝夜行バスの休憩の時に見た真っ赤な朝日は初めて見たよしうに輝いていました。

追伸

自分の書きこみを読んで、コンサートに行って幸せでした、というおめでたい書き込みに見えることに気づきました。そんなことではない世界中に伝播する、世界を変えることなをされているということが伝わらないからチケットが売れないのです。いだきが要であることを伝えるには自分が情けない状態であったり、人に迷惑かけたりすることがつたわらない原因だと思ってきました。現に自分がそう思っていたら伝わらないでしょう。能力は確実に上がっていても、不遜な言い方を恐れず言うなら、自分がいるべきでないところにいることで、無意識のうちに居れない状態を自ら作ってしまうのではないでしょうか。仕事でも小さくても自分の真の居場所を作ります。芽生えた新芽をつぶすのはもうやめます。それが本音です。

 

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NPO高麗 東北センターにて
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新しい新芽が風にそよぎ
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マドリード展示会場より