生命のままに

昨日、応用コースと存在論に参加させていただきました。頭でいろいろ計算して、存在論にはどうしても参加できないと思い込んでいました。私は生命がどうしても抑えきれないときに頭の算を突き破るようせて行動してしまいます。応用コースだけで帰ることがどうしてもできずにその場で存在論に申し込みました。先生のお清めコーヒーを頂いた後の存在論は本当にコンサートのようでした。生命の奥から変化ていく感覚があり、質問者の話も先生の答えも理解することができました。どうしても目先のことにとらわれ頭で一歩遅れて行動すること。生命はいい加減にしろと抑えきれなくなります。

12月のコンサートも全く目途がない状態でしたがせめて配信でご一緒する方法を考えます。帰宅してから迎賓館のオンデマンドを拝見していたら、どういうわけかずっと一緒だった犬のことが思い出されて涙が込み上げてきました。月初は認定調査の予定が詰まっており、今日もヘルパーの仕事で買い物に行ってからJRに乗って向かいます。思いもかけなかったことが起こり一見悪いことでも次につながることがあります。今日はどんな一日になるでしょうか。。一歩行動が遅れたため来年のお正月に先生のお餅が食べられないかもしれません。なんとか愛のお餅を頂けますようにと。