KEIKO KOMA Webサロン

生命のことば


『好きなこと』を『現実の中で生きていくためのこと』と折り合いをつけて無駄なく生きたいと頭で指針を決めている在り方が生命を疎外している。大きくなったら何になる?の質問にも特に違和感を覚えず、そういうものだと、一生懸命なりたい職業を考えては本来性を疎外していったその在り方が、もういらないんだと感じ真底ホッとします。時空を超えた電車に乗っているように一瞬のうちにどれだけ長い時間が経ったのか?何かこれまでの概念とは違う状態へトリップし、音、空間、超越された時間と一つになる経験でした。10喋ったら1割本音であとの9は説明言語やいらないことである自分のことばについて見直しを迫ります。話し言葉についての訓練の必要を特に感じます。いままで必死で築いてきた外枠がなくなると、これからは別の生き方を手放しでしなければいけなくなる。古い頭をいかに捨てていくかとワクワクします。全てのことに美を見出し優しく力強く。ありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて