生きるテーマ
2部も身体の反応は絶え間なくつづき、頭も首も凝っているところが緩んでいくのがわかります。緊張不安が解けていきながら世俗のなかで聖なる世界に生きながら出会わせていただいている信じがたい奇跡のなかで、自分はなぜ生まれ、なぜ生き、なぜ生きていくのか、たとえ今は世俗でも、生涯を賭けて聖なる生命を生きるためと自ずと答えが生まれます。
人間は生まれながらに聖なる世界を知って生まれてくるからとも感じました。
今はまだまだある無駄な意識も枠も無駄ではなかったと必ずわかるような大きなテーマをいただきました。
府中の森芸術劇場コンサートをありがとうございました。